Bangkok, Thailand Live 2024, Report 2

たまみ
10.11.2024 03:33 PM - コメント

空港です。これから帰国します。


今回、超短期間のに5枚も売れました。
絵だけで考えると、売上は前回の約10倍
会ったことない通りがかりで気に入って何万もだして買ってくれた方がいたこと、
四年も交流続けてきた方が、またきてくれてたくさんお買い上いただいたことが嬉しい!
また、
国を超えて応援にきてくれた親戚家族がいたこと、忙しい中、しっかりと現地と繋いでプロデュースしてくれたきょうこさんがいたこと、
彼女の周りにいる方々がとても優しかったこと、どれをとっても幸せで豊かな時間でした
5年前、友人とバンコク旅行を企画し、お金を払った後に、軽い入院を母がすることがきまり、
「あんた、なんで海外いくの?」と言われ、
「仕事です!」
と言わざるを得なくなりポートフォリオを日本人の萩原さんが経営していたbrainwake cafeにおいてくることから、この物語がはじまりました
2019年9月、2回めの打ち合わせのとき、カフェ個展だけでは海外渡航の経費が埋まらなそうだなあと思って、ふと横をみたら、伊勢丹があり、 
福島の齋藤由芙子ちゃんに、伊勢丹のバイヤーさんをつないでいただき、そこから国際事業部へつないでいただき、あっという間に個展が伊勢丹で決定したのでした。
2020年1月、コロ津島 タカシ初のバ津島 タカシ行ったとき、バンコクに日本人アーティストがいることをきき、福岡のアーティスト津島 タカシさんから、
今回プロデューサーをしてくれた阿部恭子さんを繋いでいただいたのでした。
そのときの売上は散々でしたが、そのとき、
偶然個展会場の前をとおりかかったのが、今回4枚もお買い上げくださったkovitさんでした。
正直、みなさんに協力していただいた、6月に行ったクラウドファンディングは、なんか自分をどうしても下げるような気がして本意ではなかったのですが、
それがこうしてこうしてこうなったことを考えると、
けして無駄ではなかったし、
神様にちゃんとレール引かれてる感じがしてなりません。
10%の勇気と
90%人とのご縁で やりきった今回の個展。
皆様本当にありがとう!
とくに きょうこさんからは、アーティストとしての在り方、海外でアート活動をするやり方、額の大切さ、わたしの理想とする生活の豊かさを学びました。
ありがとうございます!
私は帰国しますが、
個展は、このまま12月2日まで紀伊國屋バンコクセントラルワールドでつづきます!
バンコクにいかれる際は是非みなさんみてくださいね! ありがとう!
ワークショップの写真や載せてないオフ写真は、
また帰国してからまとめます

TAB 1
TAB 2
TAB 3
TAB 4
TAB 5
TAB 6
TAB 7
TAB 8
TAB 9
たまみ

たまみ

福島県出身日本人アーティスト。「インコの手紙」で 2007 年絵本作家デビュー。以後、5 冊の絵本を全国出版。東日本大震災以降は龍画を描き始め、福島市小田鹿島神社に8 メートルの龍を奉納。 オリンピック東京大会 福島大会アートプロデューサー。ワークシップ講師としてはマレーシア、香港、NY、タイ、UAEなどで活躍。